お風呂だけでも是非どうぞ
実は連日の寒風山巡りで、ワシの腰は限界を迎えつつあったんじゃ(T_T)
寄る年波には勝てんのう...
そんなワケで、我がご老体を労わろうと思ってな。男鹿温泉郷の宿泊施設の温泉に浸かりに行ってきたんじゃよ。意外と知らない人も多いみたいじゃが、温泉郷にある各ホテルの温泉は日帰り入浴ができるんじゃよ。ただ、風呂場の清掃などのために入れない時間がそれぞれあるので、そこは注意が必要じゃよ。時間や料金は男鹿温泉郷のHPなどを参考にしてくれ。
どの宿の温泉に行こうか迷ったんじゃが、今年風呂場をリニューアルしたと聞いたので、男鹿萬盛閣に行く事にしたんじゃ。
そしたらイイ事を教えてもらったんじゃ。
「温泉郷湯めぐりチケット」なるモノなんじゃが、温泉郷8ホテルの温泉から3つの湯を選んで入ることができるというお得なサービス。値段は1050円じゃから2つ入ると、このチケットを買ったほうがお得という事になるんじゃな。しかも、このチケットを買うと記念に「魔除けのなまはげ包丁」なるモノをもらう事ができるぞ。旅の思い出には良いんではないかな?
さて...
リニューアルしたという萬盛閣の温泉なんじゃが、「石亭」と「なぎさ」の2種類があって時間帯によって男湯・女湯と入れ替わるシステムになっておるそうじゃ。ワシが行った時は「石亭」が男湯になっておったぞ。で、その「石亭」なんじゃが、リニューアル前の温泉焼けした男鹿石を再利用したデザインになっておる。ココの温泉はいわゆる「源泉掛け流し」というやつで、以前は温度調節のために加水しておったんじゃが、リニューアル後は湯量によって温度を調節している完全な源泉掛け流しとなっておるそうじゃ。
温泉の質には絶対の自信を持っておるそうじゃよ。お湯の温度は若干高めじゃな。
それと湯船の横には、源泉が板場の下を流れる蒸し湯スペースがあって、結構広く造られているからゆったりと体を温める事ができるぞい。人が少ない時は「大の字」になってくつろぐのもイイかもしれん。
残念ながら露天風呂ではないのだが、自信を持っているという温泉の泉質は一度試してみる価値はあると思うぞ。リピーターの多くも泉質が気に入っているというハナシらしいからのう。
佐藤 なまはげ さん |2005.11.01 |返信
佐々木さんの趣味は、何ですか。お住まいは、どちらですか。 お年は、いくつでしょうか。
佐々木さんに一回あってお話をしたいと思っていますが、どうすれば会えるでしょうか。
回答をお願い致します。楽しみにしております。
佐々木じゃさん |2005.11.09 |返信
ワシの事を知りたいとは、ワシも少しは人気者になってきたということかの(^_^;)
ワシは生まれは京都じゃ。歳は60の前半じゃ。
現在は、男鹿の旅館・ホテルを転々としておるぞ。
そうじゃな...基本的には男鹿のあちこちをブラブラして新たな発見を探す毎日じゃから、運がよければ男鹿のどこかで遭えるかもしれんのう。見つけたら是非声をかけてくれ_(._.)_